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陸電コネクターの種類と選び方
マリーナに設置してある陸電パワーポストに接続するためのプラグやコード類は、米国マリンコ社製のケーブル用品が広く使われています。
輸入艇に代表されるベイライナー、シーレイ、カーバーなどのボートには、標準装備として黄色の陸電コード、いわゆるマリンコ社タイプのショアパワーコードが付いていることがあります。日本のマリーナの陸電パワーポストでも使用できる場合があります。
陸電コネクターを選ぶ前に確認すること
- ボート側の電源インレットには、ボートの大きさや仕様により複数のプラグ形状があります。
- 日本の陸電パワーポストにも、マリーナやバースによって複数のコンセント形状があります。
- 電圧は100Vと200Vがあり、コネクター形状だけでなく電圧仕様の確認が必要です。
- 200V仕様のヨーロッパ艇は、100V陸電ポストしかないマリーナでは接続や使用が難しい場合があります。
- プラグに記載されている125Vや250Vの表示は、プラグ規格上の呼称です。125Vは100V系、250Vは200V系と考えると分かりやすいでしょう。
変換アダプターを使用すれば形状を合わせられる場合がありますが、電圧、アンペア、船内機器の仕様が合わなければ正常に使用できません。接続前には、必ずボート側とマリーナ側の仕様を確認してください。
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日本のマリーナの陸電ポストのコンセント形状は、原則として以下の4タイプに分類されます。
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15A 125Vストレート/メス
日本・米国・カナダ型で、日本の家庭用コンセントにアースが付いているタイプです。アースが不要な電化器具は、そのまま2ブレードで使用できる場合があります。
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30A 125Vロック/メス
標準的なマリーナ陸電ポストで多く見られるプラグ形状です。船内でエアコンなどを作動させるために使用されることがあります。
ただし、日本のマリーナでは100V供給の場合が多いため、輸入艇に設置されている115Vから120V仕様の電化製品、たとえばエアコン、電子レンジ、冷蔵庫などが正常に作動しない場合があります。
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50A 125Vロック/メス
大型艇バースの陸電ポストで見られるプラグ形状です。30Aプラグとは大きさや形状が異なるため、そのままでは使用できません。
50A型を30A型コンセントへ変換するアダプターもありますが、容量や電圧の確認が必要です。
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50A 125/250Vロック/メス
大型艇バースで使用される200V系の陸電ポストです。50A 250V型を30A型タイプのコンセントに変換するアダプターもありますが、変換後の電圧や使用可能な機器には注意が必要です。
夢の島マリーナ、ベイサイドマリーナ、ヴェラシス系マリーナのゲスト用陸電ポストなどで採用されている場合があります。実際の設備仕様は、利用するマリーナへ確認してください。
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輸入されているボートやヨットのインレットコンセント形状は、原則として以下の4タイプに分類されます。
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15A 125Vストレート/オス
日本のプラグにアースが付いているタイプです。日本の空冷発電機に直接接続できる場合があります。また、バッテリーチャージャー入力専用として使用されているケースもあります。
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30A 125Vロック/オス
ベイライナー、シーレイ、カーバーなど、多くの輸入艇で採用されている代表的なプラグ形状です。日本で製造されたボートでも、この形状を採用しているケースが多く、マリーナ陸電でも最も一般的なタイプといえます。
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50A 125Vロック/オス
30フィートを超える一部の大型輸入艇に採用されています。アースが外側にあるのが特徴です。
ただし、すべてのマリーナで使用できるわけではありません。利用するマリーナの陸電ポスト形状を事前に確認することが大切です。
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50A 125/250Vロック/オス
200Vを必要とするヨーロッパボートやセーリングヨットで多く見られる形状です。アースが外側にあるのが特徴です。
このタイプが標準となっているボートでは、船内の電化製品も200Vから220V仕様のものが多く、アダプターを使用してマリーナから100Vを取得しても、機器が正常に作動しないおそれがあります。
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コンセント形状変換アダプターを使用すれば、陸電ポストから家庭用の電源を取得することも可能です。
そのほかにも、ボート側インレットとマリーナ陸電ポストをつなぐ各種変換アダプターがあります。ボート側のプラグ形状、陸電ポストの形状、電圧、アンペア数を確認したうえで、適切な組み合わせを選ぶことが重要です。
詳しくは、弊社までご相談ください。
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